買い物って、楽しいですよね。
でもその一方で、「なんで買ったんだろう…」って後悔することもある。
私自身、節約が得意なタイプでもなくて、
「今月こそ見直そう」と思っても、忙しさや“なんとかなってる感”で後回しにして、結局いつも通り——みたいなことも普通にあります。
だからこそ私が大事にしたいのは、我慢じゃなくて、買う前の整理。
今回は、買い物で後悔を減らすために、私が意識している「3つの基準」をまとめます。
1)“なんとなく買い”の前に、「買うもの」を決める
まず結論から。
買い物は、目的を決めてから行くと満足しやすい。
日用品や食品って、とくに「ついで買い」が起きやすいですよね。
スーパーやホームセンターを何となく覗いていると、
- 「これあったら便利かも」
- 「たしかそろそろ切れそうだった気がする」
- 「安いし、とりあえず買っとくか」
…みたいに、曖昧なままカゴに入れがち。
私もこのパターンで「満足した!」ってなること、正直あまり多くありません。
少額なものほどノリで買いやすいけど、そのぶん“納得の買い物”になりにくいんですよね。
最近も、バレンタインが近い時期にスーパーでチョコレートがお買い得になっていて、
「お菓子作りに使うし、買い足しておくか」と思って購入しました。
……が、その日に「ちょっと甘いもの食べたいな」で普通に食べてしまいました。
(私の場合、わりと高確率でこうなります)
この手の“あるある”を減らすには、シンプルで、
思いついたときにメモして、買い物のときにそれだけ見るのが効果的です。
私の場合は、欲しいもの・必要なものを思いついた時点で、メモアプリにカテゴリー別で残しています。
それがあるだけで、偶然立ち寄ったお店でも脱線しにくくなって、必要なものだけ買える。
セールのときも同じで、気になるものは事前にメモしておく(場合によってはお気に入りやカートに入れておく)。
そうすると「安いもの探し」で延々と回遊して、気づけば余計なものまで買ってた…が減ります。
最後にまとめると、こうです。
“なんとなく買い”の前に、「買うもの」を決める。
2)「使う場面」が想像できる?
結論から。
「いつ・どこで・どう使う?」が言えない買い物は、使わないままになりやすい。
ネットで探していると、「これだ!」ってハマる商品に出会うことがあります。
便利そうだし、レビューも悪くない。価格も手が届く。
そんな条件が揃うと、つい前のめりになりやすいんですよね。
ただ、オンラインの買い物は、実物を見られないぶん、最後は“想像込みで決める”ことになります。
そして、その想像がズレたときは——買ったのに出番がなくて、「結局あまり使わなかったな…」になりやすい。
私もつい先日、まさにそれをやりました。
職場でティラミスを差し入れることになり、作るのは問題なかったのですが、悩んだのが持ち運び用の容器でした。
今回は「だいたいこのサイズじゃなくちゃ困る」という条件がありました。
- フタ付き
- 容量は150ml前後
- 直径もシビア(ここがズレると成立しない)
そこでオンラインで探したんですが、商品ページって意外と「底の直径」と「上部の直径」が書かれていないものが多いんですよね。
寸法は書いてあっても「どの部分のサイズ?」が曖昧で、最後は想像込みで選ぶしかない。
結果、届いた商品は容量も作りもイメージとズレていて、決定打は、底の直径が想像より小さくて入れて使えないことでした。
目的が成立しない。これはさすがに痛い。
結局、翌日実店舗で探し直して、ちょうどいいサイズの容器を見つけました。
正直、あの条件なら「店で一瞬見れば分かった」ことだったな…と反省しました。
この件で改めて思ったのは、これです。
使う場面(条件)を言える買い物ほど、現物確認の手段を残したほうが失敗しにくい。
(実店舗で確認できる/返品しやすい場所で買う、など)
最後にまとめると、こうです。
「いつ・どこで・どう使う?」がハッキリしてる買い物ほど、“情報の不足”が致命傷になる。
3)「急ぎの買い物」は、雑に決めやすい
結論から。
急いでいるときほど、「買ったあと困らない買い方」を優先する。
買い物って、時間があるときほど冷静に選べます。
逆に、期限が迫っていると「今日中に決めないと」「間に合わない」という焦りが出て、いつもより雑に決めやすい。
さっきの容器の件も、まさにそれでした。
配送予定日があるから急いで決めた。いつもより“判断材料”をざっと見て決めてしまった。
結果、条件の読み違いに気づくのが遅れました。
だから私は、急ぎのときほど、買い方を決めてから動きます。
急ぎのときは「戻れる買い方」を優先する
- 返品しやすいお店(サイト)で買う(戻しやすい)
- 迷ったら、“他でも代用できる”前提で選ぶ(詰みにくい)
- 実店舗で確認できるなら、店で見て決める(迷いが減る)
最後にまとめると、こうです。
急いでいるときほど、「買ったあと困らない買い方」を優先する。
まとめ|買ってから後悔を減らす、3つの基準
最後に、3つだけ回収します。
- “なんとなく買い”の前に、「買うもの」を決める
- 「いつ・どこで・どう使う?」が言えるか確認する
- 急いでいるときほど、「買ったあと困らない買い方」を優先する
買い物は、楽しい。だからこそ勢いも出やすい。
でも、買う前にこの3つだけ思い出せると、後悔はかなり減ります。
今日すぐ全部は無理でも大丈夫です。
まずは次の買い物で、どれか1つだけ試してみてください。